つき子です。

前回の記事で、4つのエレメントによるタイプを説明しました。

ざっとおさらいです。

ホロスコープの12の星座は「火」「地」「風」「水」という4つのエレメント(要素)に分類されます。

火(牡羊座、獅子座、射手座)⇒ 直観:第六感や直観力で判断する。直観重視。

地(牡牛座、乙女座、山羊座)⇒  感覚:五感重視、快・不快で判断する。体験重視。

風(双子座、天秤座、水瓶座)⇒思考:論理優先、合理的に考える。客観性が強い。

水(蟹座、蠍座、魚座)⇒ 感情・情感優先、好き嫌いで判断する。共感性が強い。

 

それをもう少し解りやすく、裁判に例えて説明すると・・・・

もし、極端に「水=感情」が強い人ばかりで、裁判員チームが構成されたとしたら、どうなるでしょう。
「水さんチーム」のマイナス部分が出ると、理論や思考よりも、感情や好き嫌いで判断することが優先されます。

 

ケース(1)
被告人が有罪か無罪かがグレーゾーンで、すごく感じの良い人だった場合。

この被告、好みだし、感じいいから、無罪じゃないの。有罪でも量刑軽くしちゃおう~!

 

ケース(2)
同じくグレーゾーンで、被告人が一見感じの悪い人だった場合。

こいつ大っ嫌いな奴に似てるし、気に食わない。とにかく有罪だわよ!

好き嫌い > 客観性、論理性

「水さんチーム」では理屈はどこかへ追いやられ、自分の好みで量刑も大きくアップダウンします。ただし「水」の多い人のプラス面が出た場合、共感力が高いので、相手の事情を思いやって、有罪でも情状酌量・・・となりそうです。

 

その反対で、もし「風=思考」が強い人ばかりが裁判員になると、どうなるでしょう。
「風さんチーム」では、情や好き嫌いに流されず、思考で判断することが優先されます。

ケース(3)
グレーゾーンで、被告人の好感度が高くて、イメージではシロに見えても・・・・

「風さんチーム」は好き嫌いで判断しませんから、状況証拠から客観的に判断して、相応の量刑を求めます。

 

ケース(4)
グレーゾーンで、仮に被告人の印象がとても悪くて、クロに思えても・・・

被告の証言には矛盾が無く、状況証拠から判断しても、無罪が妥当と判断を下します。。

というように、「風さんチーム」は感情に流されず、客観的な判断ができるのです。

客観性、論理性 > 好き嫌い

ただし「風」の多い人のマイナス面(薄情、頭でっかち)が出た場合は、杓子定規で無慈悲な判断をする傾向が出るかもしれません。

もし「火」が強いチームだったら、まず直観で結論を出して、その後で思考で意味づけしていくかもしれません。
また「地」が強いチームだったら、慎重に議論を重ねて、証拠を吟味して、なかなか話し合いが進まないかもしれません。

 

少し極端な例を出しましたが、実際には一人の人間の中にいろんな性格があり、それが相反するものだったり、矛盾があったりするのは普通です。

エレメントに偏りがあっても、それは良い悪いではなくて、その人の持って生まれた個性でもあります。

自分や身近な人を理解するのに、エレメントの偏りを知るのはなかなか有効ですよ。