有名人の場合、正しい出生データを公表していないこともあります。
出生時間が変わるとハウスも変わり、それに連れて解釈も変わってくるので、あくまでも「この出生時刻だと仮定して」という前提でお読みください。
翻訳者(=星を読む人)によって解釈や表現がそれぞれに異なってくる世界です。
現時点での「私」というフィルターを通しての星の翻訳表現なので、気軽に楽しんでいただければ幸いです。

【小泉今日子】
1966年2月4日 06時30分
神奈川県厚木市生まれ
太陽⇒水瓶座、月⇒蟹座、Asc⇒水瓶座 Mc⇒蠍座
「火」0 「地」2 「風」4 「水」4
「C」1 「F」4 「M」5

彼女は水瓶座に太陽、水星、金星の3つの星が入っている上に、出生図のスタート地点であるAsc(アセンダント)というポイントも水瓶座に位置しているので、この星座の影響が強い。
友好的で、客観的、論理的な思考の持ち主。独創的で、一歩先を行く先進的な考えを持つ。
人との垣根が低く、愛情の傾向は博愛的。親密な中でも束縛を嫌う。
常識にとらわれない愛情関係を築くこともあり、馴れ合いの関係は好まない。

そんなクールで客観的な反面、月が蟹座にあるので、感受性がとても強く、面倒見が良く、家庭的な面もある。
火星が魚座なので、やはり感受性が鋭く、同情心が強い。

エレメントは「風」と「水」が多いので、思考重視でありながら、ウェットなタイプのよう。意外だったのが、「火」がゼロだったこと。あまり直観に従わないのかもしれない。

木星・双子座で、いろいろなことに興味を持つ。情報収集に長けている。
言葉への興味が強く、文筆の才能がある。
マルチな活動にも向いている。

星の座相からは、下記のように読み取れる。
冷静で感情を強い意思でコントロールできる。真面目で責任感が強い。
直観的で才智があり、ユニークな魅力で人気を得る。洞察力がある。
大衆のニーズをつかむ。
気まぐれで移り気なところがあり、極端過ぎるくらい頑張ってしまうことも。
文才、発明の才がありアイデアマン。独立心が旺盛で、考え方がユニーク。

多方面で活躍し、文筆活動でも才能を発揮しているが、それも出生図に現れている。

そして特徴が出ているのが、彼女の上昇星。
出生図のスタート地点(Asc/アセンダント)のすぐ近くにある星は「上昇星」と言われ、その人の外見や雰囲気に影響を及ぼす。
その上昇星「水星」はメッセンジャー、情報、言葉などを表し、中性的なイメージ。
この水星の度数13度はカリスマ性を表す。
ちなみに山口百恵の上昇星は恋人・娼婦を象徴する「金星」で、同じ13度に位置しているのが面白い。

「MEKURU」
2016年に50歳になった小泉今日子の特集が載っている。
(画像をクリックで雑誌の紹介ページへリンク)

本人や彼女に接してきた人たちへのインタビューや寄稿を読むと、彼女がいかに客観的な目線で自分を見て、セルフプロデュースをやってきたかがうかがえる。
「ずっとビジネスマンみたいにアイドルをやってきたんだと思います」と語っている。

自宅でノーメイク、タバコを吸っている様子も写っている。
確かに年は重ねているが、さらりと素の自分を見せていて、とても好感が持てる。
このままどんなカッコいいおばあさんになるんだろうか。楽しみだ。


「なんてったってアイドル」(1985年紅白歌合戦)
晴れの紅白の舞台で、脳みその帽子に筋肉の衣装を着るスーパーアイドル
(youtubeのコメントより)

とても斬新だったのが、左右のアイシャドウの色が違うメイクだったこと。
間奏の時に衣装をチェンジする演出が斬新なうえに、ものすごく可愛らしかった。
(歌舞伎の引き抜きみたい)
左右で踊るサポートメンバーが原田知世、石川秀美という豪華版。