つき子です。

ホロスコープのことを書こうと思いつつ、いざ書くとなるととても難しいものです。

そもそも12星座、10惑星、火地風水のエレメント等、「シンボル」で語られている世界を「言葉」に置き換えるのがホロスコープを解読する(=星を読む)ということなので、なかなかすんなりといきません。

翻訳者(=星を読む人)によって解釈や表現がそれぞれに異なってくるし、そこが面白いところですが、曖昧な世界が苦手な人、論理的過ぎる人には受け取りにくい世界です。

普段「私は○○座~」と言っている「太陽星座占い」は、12星座と太陽だけを使った超・超・簡略版で、その人が生まれた時の「太陽」が何座にあるかということだけで読んでいます。

実際の西洋占星術では、生年月日、出生時間、出生地のデータをもとにホロスコープを作成し、太陽、月、水星、金星、火星、木星、土星、天王星、海王星、冥王星、その他小惑星や計算上のポイントを考慮して総合的に解読していくものです。

太陽星座だけでは、その人の全体像はわからないのです。

さて、2017年10月に、拡大発展の星★ラッキースター(吉星)と呼ばれる木星が蠍座に入りました。
木星の公転周期は約12年なので、1年をかけて1つの星座を通過していきます。

時々、雑誌の星占いなどに「今年は○○座が12年に1度の大幸運期!」と載っていますが、これは今「木星」が通過中の星座生まれの人がツイていますよという、超・ザックリな占い。

先にも書いたように、「私は○○座生まれ」というのは、その人が生まれた時に、「太陽」が○○座にあった・・・ということです。

「太陽星座」だけの占いを読んでもピンと来ない人はたくさんいます。女性の場合は、自分の「月星座」を読んだ方がしっくり来る場合も多いのです。

そして「星占い⇒当たらない~」の図式が出来上がっていきます。

私自身も自分の太陽星座の占いを読んでも、全然ピンときません。

「12年に1度の大幸運期」に関しては、それに当たる年に大失恋をして、「当たってない!!!」と嘆いたことがあります。
友達に話したら、「その別れたことが、大幸運だったんじゃないの」と言われました。
まあ、そうだったかもしれません・・・・
そして、「星占い⇒当たらない~」の図式が、またまた私の中で強固に出来上がってしまいました。

そんな私が何故「西洋占星術」を勉強しようと、後になって思ったのか、今でもその経緯をはっきりとは思い出せないのです。

西暦2000年問題で騒いでいた頃に、ノストラダムスの大予言や世紀末というキーワードもよく耳にして、この先、地球はどうなっていくんだろう・・・と漠然と不安に感じていたのは覚えています。

たぶん、その答えが得られると思い、カルチャーセンターの講座をたまたま見つけて通うようになり、なんとなく勉強し始めたという流れだったと思います。